先々週、散歩コースに鯉のぼりが立ってて
もうそんな時期か〜と思いながら横切ろうとしたら
モナが突然後退りして、そこから帰路はずっと前のめりで駆け足。
日々歩行訓練してても肝心な時いうこと聞いて貰えなくて虚無感。
別の日、風がない日に通ったら特に気にしてる様子がなかった。
更に別の日、もう慣れたのかなと思って通り過ぎたら
突然暴れだして私の足に体当たりしながら後退り…
私の脛は青痣できたけどモナは大丈夫なのだろうか。
それ以来、上の方見てはビクビクしてて鯉のぼりだけでなく
電柱とか木や布のはためくものにも怯えて散歩する日々が続いた。
鯉のぼりの道に近づくと座り込んで拒否するようになった。
でも今週入ってからようやく普段通りになってきた気がする。
ビーグルは尻尾立てて左右揺れて歩く姿が可愛いのに
散歩中の殆ど尻尾が下がりっぱなしで可哀想だった。
こどもの日が終わってから鯉のぼりの道には行こうと思ってる。
毎年こんなだったらそれはそれで困るから慣れて欲しいけど…
あの怯えっぷり見てると鯉のぼり見せ続ける気にもならない。
最近他で鯉のぼりあまり見かけないのはモナにとっては幸い。
社会化の時期に車や電車、外にある生活の物や音に慣らすっていうのは
よく聞いてたけど、鯉のぼりはまさかの伏兵でした。
モナも来月で1才。一通りの季節を体験して問題点も見えてくるね。
小さすぎて雷鳴ってても平気で寝てたモナも今年は怯えそうで今から心配。
本当にビビりです。